HeartU Q&A
Q.HeartUを再インストールするには?
A.
1.MSDEの「サービスマネージャー」を立ち上げます。
2.1で立ち上げたマネージャーのサービスを停止させます。
3.windowsの右下に表示される常駐のシステムの中のMSDEを終了させます。
4.3まで行った状態で、「アプリケーションの追加と削除」から、MSDEのアンインストールを行います。
(クライアントの場合は1〜4の作業は必要ありません)
5.アンインストールが終わりましたら、「MSSQL7」フォルダが残っている事がありますので、
このフォルダも削除します。
6.happのアンインストールを行います。
7.後は通常どおりインストール作業を行ってください。

インストールで作成されるフォルダは一度全て削除してください。
Q.インストール時の注意点は?
A.
1.必ずoffice2000が必要です。
2.windowsNT4.0の場合、SP4以上でないとインストールができません。
3.MSDEをインストールするときは、Mssql7フォルダが既に存在しているとエラーになります。
4.TV入力のときはMIL−Lite6.1  MILMemoryを46MBで設定してください。
     動画保存が正常に動作しません。また、MSDEが既にインストールされている時に、
     MSDEを入れ直したくない場合は、インストール時にMSDEのインストールをしないで下さい。
Q.MIL-Lite 6.1のインストール方法は?
A.
windowsNT4.0 :MIL−Lite6.1を通常通りインストールします。
但し、MIL用のメモリはotherで46MBと設定して下さい。
windows2000:windowsNT4.0 と同じようにインストールしますが、最後に再起動を自動では行いません。
再起動前に、win2000用パッチをあててから再起動させます。
注:win2000は指示通りに行わないとOSが立ち上がらなくなり、最悪OSの入れ直しになってしまいます。
Q.HeartUの入力画面から解析が立ち上がらない
A.
解析が複数起動しないように、「happ」をキーにウィンドウのチェックをしています。
そのため、例えばエクスプローラーで「happ」フォルダを開いていると、解析が立ち上がらないことがあります。
→この場合、エクスプローラーを閉じれば立ち上がるようになります。
Q.初期値の設定方法は?
A.
HeartUインストールでデスクトップにショートカットが作成されます。
このショートカットを「Shift」キーを押したままダブルクリックします。
(HeartUが立ち上がるまで「Shift」キーは押し続けて下さい。)
「フォーム」に「メンテナンスメニュー」があるので、これをダブルクリックします。
そうすると、メンテナンス用のメニューが立ち上がりますので、必要に応じて変更してください。
注:部位名は、後から(解析後)は変更しないで下さい。レポートの表示が出来なくなります。
     但し、後から追加する事は、問題ないです。 データの保存先も、後から変更すると、
     データが見えなくなります。
Q.正常値集計ファイルについて
A.
インストールを行ったとき、
V1.200以前ならhappフォルダの直下に、
V1.200以上ならhappフォルダの下の解析フォルダ(lvg、rvg…)の下に、デフォルトのものが存在します。
必要に応じて、正常値集計ファイルを入れ替えてください。
正常値集計ファイルの作成方法は、上記のメンテナンスメニューの中にあります。
ファイルは、データ保存ドライブにNormalという名前でシネ番号が作成され、
このフォルダの中に解析別に出力されます。
注:実際の解析で使用するファイルは、happフォルダの中のものを参照するようになっています。
Q.テスト用にデータを登録したのを全て消したいのですが。
A.
テーブルをClearする方法は
1.「Shift」キーを押しながらHeartUを起動します。
2.「メニュー」バーの「ツール」にある「オプション」を選択します。
3.「表示」タブの「隠しオブジェクト」にチェックを付け「OK」を選択します。
4.「フォーム」の「開発着用」をダブルクリックします。
5.「テーブルクリア」ボタンをクリックします。
これをすると、すべてテーブルを消すことができます。
注:全て消えるので、一部だけ消したいときには使用しないで下さい。












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