![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
3D産業画像解析アプリケーション |
3D粒子計測 空洞や異粒子を含むナノ粒子、マイクロ粒子構造体の透過電顕CT像、X線CT像を解析し材料を構成する要素の分布を測定する。 主な特徴 ★空洞や異粒子を含む構造体のCT画像より基盤材と粒子の分離表示が可能。 ★ 独立した粒子の三次元分離および色分け3D表示が可能。 ★指定する範囲内の独立した粒子ごとに体積・表面積・アスベスト比等の分布の計測が可能。 ★計測値をCSVファイルに出力可能。 ★指定する範囲内の基盤構造体のFEMシミュレーション用6面体メッシュ出力が可能。 |
![]() ![]() 三次元画像処理により骨組織を抽出分離します。自動分離の難しい個所は、3D補間法により分離できます。 主な計測
●体積
● 球相当径 ●慣性楕円体径 2a, 2b, 2c ● 深さ方向の3D粒子の密度分布 ●重心座標 ● 長軸の向き ● 表面積 ● 配位数 ● 粒子間距離 他 |
![]() |
繊維材料配向解析 3D構造物のX線CT画像や透過電子顕微鏡CT画像を元に試料内に含まれる繊維やグラスファイバーなど、線状の構造物の長さ、巾、配向、分散性などを3D計測します。 主な機能 ★繊維、針状粒子抽出 ★ 3次元的に重なる綿状物を1本づつ分離 ★ 繊維を1本ごとに色分け表示 |
![]() 計測項目
●繊維の長さ、長さ分布● 繊維の幅、幅分布 ●配向性、配向方向 ●局所的な配向性、配向方向の分布 ●重心位置 ●分散度 など |
![]() 連通孔計測 3D多孔体構造物のX線CT画像や透過電子顕微鏡CT画像を用い試料内に含まれる連通孔を抽出し、長さ、幅、連結体の接触断面積などを3D計測します。 主な機能 ★連通孔の抽出 ★ 一繋がりの空洞ネットワーク構造を抽出し、色分け表示 ★選択した連通孔ネットワークの表示、材料の断面カットムービー表示 ★ 連通孔ネットワーク断面積の直接計測 ★空洞を分岐点同士を結ぶ通路に分解し各通路の最小断面形状、長さを計測。 ★ 連通孔長さ測定、幅計測 ★指定2点間の流路の導通指標の計測 ★ 空洞基盤構造内における凝集度の計測 |
![]() ![]() 流路導通度計測項目 ●連通孔のスケルトン表示 ● 連通孔の「導通度」の定量化 ●組織輪郭の立体形状表示。 ● 任意の断面Aから断面Bに至る最適パスの抽出 ●粒子ソフトTRI/3D-PRTと組み合わせる事で導通多孔体を個々に分離し、多孔体の体積、表面積、異方性、接触断面積およびそれらの分布計測ができます。 |
![]() |
![]() ゴム空洞解析 気泡などの粒子を含む
構造体のX線CT像を解析し材料を構成
する要素の分布を測定する。 ![]() 体積分布 ![]() 粒子アスベスト比c/a a楕円体長軸長 c楕円体短軸長 |
![]() ![]() 気泡 ![]() 深さ方向粒子密度分布 |
![]() 非接触ひずみ計 引っ張り試験機の負荷に対するワークのひずみ量を顕微鏡画像測定により求めます。顕微鏡視野内の指定された特徴点の位置変化を自動追跡し、時刻とともに特徴点の画像上の座標値をCSV形式ファイルへ出力します。従来行われてきたひずみゲージによる測定が不要となります。 主な仕様 ★2点ひずみ測定 ・ ひずみ測定点中心距離:35mm ・顕微鏡視野サイズ : 約600μm×480μm ・ 位置測定精度 : 3μm以下(測定点距離の0.01%以下) ・最大変位量 : 特徴点稼動範囲は視野内(最小300μm〜最大600μm) ・ 測定インターバル : 0.1秒以内 |
![]() ![]() ★4点ひずみ測定 ・ ひずみ測定中心間距離 : 50μm 以下2点ひずみ測定と同じ ★顕微鏡対物レンズ: 10×、20× ★画像入力 : 画素数 640×480 ★モノクロCCDカメラ ★OS : WindowsNT/2000 |
![]() |